超初心者の超初心者による超初心者である自分のための初期設定の備忘録です。
ふふっ
前回まで
レンタルサーバーを【エックスサーバー】で契約
テーマは【jin】を衝動買い
パーマリンクは【投稿名】にした
をやりました。
本記事はその続きになります。
とりわけRTOCは、お気に入りです。
https化
この記事を見てくれてありがとうございます。
そこで、目を上部に向けてください。ブラウザの検索窓のようなところにURLらしきものがあります。その先頭に【鍵のマーク(南京錠のようなマーク)】があるかと思います。
これは暗号化により(最低限の)保護がされている通信を示すマークです。
ですから、みなさんも(最低限の)保護はされているサイトの記事を読んでいると、少しは安心してくださいませ。
前置きが長くなりましたが、鍵マークにより【暗号化による保護がされている】ことを示すために行うのが、
サイトURLをhttps化するということだそうです。
最後のsは、secure(セキュア)の頭文字で、【暗号化されている通信】を示します。
(昨日までの私のサイトは、暗号化により保護されていないhttp通信でした。)
手順は以下の2つです。
SSL設定
なに
私のサイトと、私のサイトを閲覧している【みなさん】の通信を暗号化する。
ブラウザ上に【鍵のマーク】を確認できます。
なぜ
専門家ではありませんが、最低限の信頼感を与えたくて
どのように
私は、【エックスサーバー】を利用しているため、公式の無料独自SSL設定を参考に作業をすすめました。
どれくらい
反映待ちなどの待機時間を除けば、30分かからないでできました。
しかし、
独自SSLの設定が完了した時点では、「http://~」から「https://~」のURLへ自動的に転送されることはありません。Webサイトにおけるすべての表示を常時SSL化する場合は、マニュアル「Webサイトの常時SSL化」をご参照ください。
エックスサーバー公式の無料独自SSL設定
とあるようにここで作業が終わったわけではないようでした。
常時SSL化
なに
みなさんが保護されていない【http://~】のURLでアクセスしたとしても、保護されている【https://~】のURLへ自動転送させること。
なぜ
みなさんには直接影響がない部分だと思いますが、当サイトに万が一HTTPでアクセスしちゃってもHTTPS通信になる(保護される)ので、やっておいた方が、みなさんの為だと思って。
恩着せがましいと捉えないでほしいですが、語彙力が、、、。
どのように
エックスサーバー公式のWebサイトの常時SSL化を参考に、2ステップで行いました。(詳しくはリンク先にて)
(1)【.htaccess】編集
元の【.htaccess】に記載されていた内容(コードというのでしょうか?)をコピペしました。
追加内容を記述後、サイトに異常が現れた場合、復元できるようにするためです。
他の設定画面にはなかった【注意書き】がありました。
超重要項目らしいので、自己責任でお願いします。
ちなみに、【.htaccess】は【ドット エイチティー アクセス】と読むようです。
(2)ワードプレス
WordPress管理画面(ダッシュボード)「設定」>「一般」にある「WordPress アドレス(URL)」「サイトアドレス(URL)」を
【http://~】→【https://~】にします。
ポイント
【s】(1文字)を追加するだけ。
どれくらい
作業的には数分でできるのでしょうが、【.htaccess】の編集をする【心の準備】に多くの時間が割かれ、1時間以上かかりました。
エディター
クラシックエディタ(要プラグイン)とブロックエディタ(Gutenberg)があるそうです。
jin公式では、クラシックエディタを推奨しているようでしたが、2021年でサポート終了するみたいです。
これから始めるわたしは、ブロックエディタで良さそう。
Gutenbergにしました(初期設定はGutenbergなので、そのまま何もいじっていない)
メタ情報を隠す
どのように
ダッシュボード>外観>ウィジェットにてメタ情報を表示させないようにしました。
なぜ
読者の方にとって不要な情報なので、積極的に表示させる意味がないようです。
RTOCの導入
なに
カンタンに目次を導入できるプラグイン
なぜ
導入しているブログを見たら、私のサイトにも入れたい!とシンプルに思った。
どのように
ダッシュボード>プラグイン>新規追加>検索窓に【RTOC】>今すぐインストール>有効化
すると、ダッシュボードに独立の項目として【RTOC設定】が追加されましたので、あとは適当にいじりました。
ここまでの感想
分からないことが多く、1つ調べると新たに100個位疑問点が出る状況です(たとえではない、事実である)。
別に、ワードプレスの技術的な部分をマスターしようという目的ではないから、深く突っ込まないようにしたいです。
あれもこれもは中途半端の温床でしょうから。