【HTMLサイトマップ、バックアップ、サーチコンソール、アナリティクス、XMLサイトマップ】
超初心者のワードプレス初期設定第5弾です。
前回は、スマホフッター固定メニュー設置と画像圧縮プラグイン【EWWW Image Optimizer】導入しました。
そろそろ初期設定も終わりが見えてきた(のか?)感じかな。
さて、今回は以下の目次にあるようにいろいろやりました。
(『天空の城ラピュタ』のヒロイン『シータ』になりきって、目次を開いてください)
海に捨ててぇ~(切実)
HTMLサイトマップ
サイトマップは2種類
サイトマップとは、サイト内にある記事を一覧にしたものです。一覧を俯瞰できることからマップと呼ばれています(と思います)。
サイトマップは2種類あります。
- HTMLサイトマップ
- XMLサイトマップ
簡単にいいますと、HTMLサイトマップは読者様向けのもので、XMLサイトマップはGoogle向けのものです。
なにを HTMLサイトマップ
HTMLサイトマップを自動生成してくれる、PS Auto Sitemapというプラグインを導入しました。
なぜ
当サイトの【どこに何の記事があるのか】一覧があった方が、読者様のお手間を減らせるだろうとHTMLサイトマップの導入を考えました。
当サイトを【本】に例えると、【索引】や【目次】が必要です。
【索引】と同じ機能としては、すでにサイト内に【検索窓】があります。現状このままで良しとしました。
一方、【目次】と同じ機能がHTMLサイトマップになります。こちらを導入しました。
どのように PS Auto Sitemap設定まで
HTMLサイトマップを自動生成してくれるプラグインの中で、【PS Auto Sitemap】が最も初心者向けと思い、導入しました。
【簡単】WordPressでのサイトマップの作り方【おすすめプラグイン2つ】を参考に作業しました。
Classic Editor (クラシックエディター) を使うことを前提としている記事が多い中、コチラの記事はGutenbergにも対応していました。ありがたいです。
1サイトマップページの作成(固定ページ)
(1)タイトルをサイトマップとしたページを作成しました。
パーマリンクは【sitemap】はNG。
のちのXMLサイトマップで使用するようです。私はハイフンを入れた【site-map-84】としました。
(【-84】の数字は、【サイトマップ】ページのIDです。)
(2)本文にショートコードを入れる
Gutenbergのショートコードブロックに
<!– SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –>
を入れる。
(3)公開後、【サイトマップ】ページのIDをメモしておく
プラグインの設定で必要になります。
2PS Auto Sitemapを設定する。
(1)【PS Auto Sitemap】のインストール、有効化
(2)設定で先ほど作成した【サイトマップ】ページのIDを入力する。
(3)スタイルは矢印にしました。
スタイルを決めるときにhttps://wp.myafi.net/ps-auto-sitemap/#i-4の記事が大変参考になります。
スタイルの一覧がのっていて助かりました。
私の感覚では、すべてのスタイルの中で矢印が一番良かったです(次点では付箋かな)
3【任意】サイトマップのページをグローバルナビゲーションに表示させる
お問い合わせをグローバルナビメニューに追加するのと同じ要領です。(外観→メニュー)
4検証
- 固定ページがグローバルナビメニューに追加されて、タップするとサイトマップが表示されています。
- テスト投稿として新カテゴリーと新記事を公開してみましたら、ちゃんとサイトマップに反映されていて一安心。
今後は全自動でサイトマップは更新されます。
以上で、HTMLサイトマップの設置は完了です。
まだカテゴリー【未分類】しかないけどなぁぁぁあ
パックアップ
なぜ バックアップ
世界中の人が【バックアップ取っとけ】と叫んでいるので(笑)
なにを UpdraftPlus
私にも設定できたほどカンタンなプラグイン【UpdraftPlus】を導入しました。
どのように
https://www.braveryk7.com/updraftplus/#google-drive
を参考(いわれるがまま)に設定しました。
FTPなども使わずに済みます。技術的なハードル高くてバックアップしていない!って方は、是非この記事を読んで下さい。
Updraft Plus WordPress Backup Plugin
WordPressメニュー > 設定 > UpdraftPlus Backups
エラー出なかった!
バックアップの回数はファイル、データベースともに1日ごとにした
保存回数はいったん3回にした
逆に毎日バックアップを取る方は最低でも5以上欲しいかなというところ。
いわれるがまま5にした(笑)
グーグルドライブと連携した
ここまで設定無事完了
現時点でのバックアップした(記事の人は15分くらいかかるそうだが、当サイトは10秒ほどで終了。なんか寂しかった)
グーグルドライブにUpdraftPlusフォルダ作成されてることの検証できた
テスト記事を作成公開しておいた状態で、先ほどのパックアップを復元したら、テスト記事が見事消えてる。
見事バックアップ時点に戻せたことを確認。
今後プラグイン導入時に手動でパックアップすることも習慣にしたい気もする。
私にもできた!キャッキャウフフ
アナリティクスとサーチコンソール
なにを 結論
- サーチコンソールの登録
- アナリティクスの登録
- サーチコンソールとアナリティクスの連携
上記3つを悪戦苦闘しながらも、なんとかできたようです。
なぜ
まだ見る必要はないけど、記事が増えた時にリライト分析に役立つようです。
だから登録しとこって。シンプルな理由です。
気になるけど、見ないようにしよう。見ないようにしよう。(笑)
どのように
繊細な部分と思いますので、申し訳ございませんが割愛いたします。
XMLサイトマップ
サイトマップにはGoogle向けのXMLサイトマップがあるのは前述しました通り。
なにを Google XML Sitemaps
XMLサイトマップを自動生成してくれるプラグイン【Google XML Sitemaps】を導入しました。
なぜ
Googleに「私はここだよ~」と伝えたかった。
どのように
https://www.conoha.jp/lets-wp/wp-sitemap/#section02-02を参考に作業しました。
1プラグイン導入
「お前、こまけーなー」と思われるかもしれませんが、私が導入した時は【Google XML Sitemaps】ではなく【XML Sitemaps】でした。
【Google XML Sitemaps Generator】とか、似た名前のプラグインが多くて何回も確認しました。作成者がAuctolloとなっているプラグインにしました。
(正解かは不明です。よくお調べくださいませ)
2設定自体は上記の記事のいわれるがままに設定しました。
初心者ですから、よく理解できていないのです。とりあえず導入することが大切と思って、思い切って、思い切りいわれるがまま設定したのです。
3サーチコンソールでsitemap.xml送信
サーチコンソールのサイトマップ>【URL】に【sitemap.xml】として送信しました。
成功しました。とコメントが出ておりました。
Googleさ~ん、私はここだぞぉ(ぶりっこ風)
次にやりたいこと
- プライバシーポリシーの文面作成
- かんたんなプロフィールの作成
プライバシーポリシーは、よくよく調べてきっちり文面作成しないといけません。
今のところは各種アフィリエイトすることはないと思いますが、予定は未定です。なので、書いておくに越したことはありません。
かんたんなプロフィール作成については、自己開示がなかなかできないので、差し障りのない範囲にします。
しかし、いずれはブランディング?のため、自己開示できないといけない。嘘をつかない範囲で平凡なものにしようかと思います。
それと、野望ですがGoogle AdSenseにもいずれチャレンジはしてみようかなと思います。
そのために必要な施策についても調べたいですね。
ここまでの感想
正直、頭が沸騰しそうです。
「本当にこれでいいのかなぁ、う~ん。」
のようなもやもやが常時つきまとっています。
しかし、損害賠償になる的な大問題さえおこしてなければ、のうぷろぶれっむ!と腹をくくってやっています(笑)
サイト初めて今日で丸8日間。
いやぁ、我ながら頑張った気がする。
1年後、このページ見たら「うわぁ、このひよっこが」とか思いながら、さらに「よくこの時始めて続けたな。だからいまの俺がいるんだ。」みたいに、成長していることを期待している。
腹に力入れろよぉ、明日からもぉ、俺~!